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インドネシア:3ヶ月連続で利下げを実施

2019年09月20日
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    政策金利を0.25%引き下げ

    • インドネシア銀行(中央銀行)は、9月19日の会合で、政策金利※を0.25%引き下げ、5.25%とすることを決定しました。
    • インドネシアは2018年には通貨防衛のために6回もの利上げを行いましたが、本年7月、8月には景気支援のために金利の引き下げを行い、今回はこれに続く3回目の利下げとなりました。
    • 中央銀行は、世界的に経済成長率が低下しつつある環境のなかで、インドネシアの成長率を維持するための予防的な利下げとしています。
    • インフレ率や通貨ルピアが安定して推移していることも、利下げを判断する要因になったと見られます。

    ※ 政策金利は7日物リバースレポ金利

    図表1 政策金利の推移
    (2016年5月1日~2019年9月19日)

    政策金利の推移 (2016年5月1日~2019年8月22日)

    注:インフレ率は消費者物価指数の前年同月比上昇率
    リフィニティブ、インドネシア銀行のデータをもとに、HSBC投信が作成

    インドネシア債券の投資環境は良好

    • 世界経済の減速が懸念されるなか、米国のは7月と9月の2回、利下げを行いました。米国以外でも、欧州中央銀行(ECB)を始め、インド、オーストラリア、ロシア、ブラジルなど多くの国の中央銀行が既に利下げを行っています。
    • 世界的に利下げが進むなか、インドネシアはインフレ率の安定を背景に、一段の追加利下げを行う余地が大きいと思われます。
    • インドネシア債券の利回りは2019年に入り低下(価格は上昇)基調にありますが、現状の利回り水準は、先進国のみならず他の新興国と比べても相対的に高く、世界の投資家の注目を集めています。
    • このように、インドネシア債券の投資環境は良好で、当社は強気の見方を維持します。

    図表2 インドネシ10年国債利回りの推移
    (2016年5月1日~2019年9月19日)

    インドネシアルピアの推移(対米ドル)(2016年5月1日~2019年8月22日)

    リフィニティブのデータをもとにHSBC投信が作成

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